ショッピファイの競合ってどこだ?BASEか? BASEは楽天と提携してんだっけ?

そういえば明日米送るよってlineきてたけど

ひさしぶりすぎて本当?ってうたがってる

 

 

ところでショッピファイの競合ってどこだ?BASEか?

BASEは楽天と提携してんだっけ?

楽天はモバイルに一生懸命の間に足元すくわれるかもね

でも本業のECが不調になっても金融とかトラベル部門とかで

かせげるようになってるから、別にいいのかな

 

英語圏の市場においては、この機能をローンチしてから第2四半期の終わりまでに、実店舗主体の事業者の多くがオンラインショップを開設する動きが見られました。デリバリーは日本でもコロナ禍以降多く見られるようになりましたが、カーブサイド・ピックアップなどは、今後の感染状況次第では、日本でも見られる可能性がある。こうした、これまでオフラインをメインにビジネスを進めてきた企業がオンラインも活用するという動き、つまりマルチチャネル化は、日本市場でもこれまでにないスピードで起こってくるのではないかと考えています。

 

 

また、英語圏では、これまでB2Bでビジネスを展開していた事業者が、D2Cにシフトするという動きも見られています。加えて、従来は卸業を営んでいた中間業者も、D2Cにシフトするようになりました。こういった動きも、国内で今後加速していくでしょう。

楽天との連携


楽天市場は、日本で一番大きなマーケットプレイスのひとつです。そんな楽天のサービスと連携できたことを非常に嬉しく思っています。彼らは日本市場において非常に強固なエコシステムを持っている。連携の目的は、そのなかにShopifyが加われば、大きな可能性が生まれると考えたからです。最近では、Shopifyで作成されたWebサイトで楽天ペイを使えるように事業者が設定すれば、購入者がそこで楽天ポイントを使用できるようにもなりました。

 

 

連携からすでに数カ月が経っていますが、現在、多くの事業者が興味を持ってくれています。たとえば ゴーゴーカレーは、Shopifyを利用しつつ、楽天市場でもショップをオープンしています。また、京都発のD2Cコーヒーブランドで、シンガポールにも進出している、Kurasu Kyoto(クラス・キョート)も同様です。ほかには、酒造メーカーの京都醸造も、Shopifyや楽天をはじめ、SNSなど複数のチャネルを利用してD2C戦略を展開

 

 

楽天とは、今後もどのようにパートナーシップを強化できるのかを模索していきたいと考えています。たとえば、決済システム、流通周りのシステムなどがそうです。今後も彼らと我々のコラボレーションを通じ、オンラインにおける購入体験を、より豊かなものにしていきたいですね。